戸建住宅の庭づくり・完成までの流れ

作庭家YATOENが提案する戸建の庭づくり

東京世田谷を中心に都内や横浜で価値ある庭づくりをご提案する「株式会社矢藤園」=作庭家「YATOEN」。こちらでは、戸建住宅を対象とした当社の庭園づくりについてご紹介しています。邸宅と一体感のある庭づくり、そこに暮らす人のお人柄を映す庭づくり、維持管理のしやすさまで考慮した庭づくりなど、当社ならではのノウハウにご注目ください。

そこに暮らす人が主役となる庭づくりをご提案します

そこに暮らす人が主役となる庭づくりをご提案します

邸宅の外観や佇まいと一体となって、まとまりのある景観や良好な住環境を構成するのが戸建住宅における庭の理想形。しかしもっとも大事なことは、そこに暮らす人が主役となる空間であることにほかなりません。

つまり庭とは、ただ美観に優れているだけではなく、主(あるじ)の個性や想いを投影した小宇宙であるべきだと言えます。また実利的な側面で言えば、日常的な手入れ、維持管理がしやすいものでなくてはなりません。私たちはこうした点を重視しながら、一邸一邸の庭づくりに心血を注ぎます。

庭づくりで留意しておきたいこと

庭園をご検討中の方は下記の項目についてあらかじめご確認ください。これらのポイントを押さえておけば、作庭がより理想的なものになります。

  • 建物の設計と庭の設計を一緒に並行して行っているか
  • 敷地の日当りや雨がかりが十分で植物の生育に適しているか
  • 樹木の成長に伴って枝などが隣家へ越境する可能性はないか
  • 生垣や高木が不審者の侵入を助長しないよう、防犯対策は考慮されているか
  • 水道管や電線管などの埋設物の位置を把握しているか
  • 庭を楽しむための開口部や動線が住居内に確保されているか

※不明な点は専門家である当社スタッフにお問い合わせください。

作庭家YATOENの技術ノウハウ

たとえば、川の石は流れる水に削られて丸みを帯びることで、その土地の記憶を宿していると言えます。作庭家YATOENはそうした土地や庭材の記憶を持ち味として生かす作庭を得意としています。

ガーデニング・造園

ガーデニング・造園

造園の世界では、日本庭園に使用する飛び石の大小、配置の間隔などにもすべて決まった計算と意味があります。作庭家YATOENは、そうした定石を押さえつつ、オリジナリティに富んだ庭づくり、ガーデンデザインをご提案します。

植栽

植栽

植栽と言えば、日本庭園の定番とも言える松や梅、ツツジといった樹種がポピュラーですが、紅葉の色づきを楽しむことのできる落葉広葉樹や果実の成る樹木など、四季折々の表情を垣間見せてくれるさまざまな木々を効果的にレイアウトするのも作庭家YATOENのやり方。

また道路際には、外部からの視線をカットしてプライバシーを確保するため花灌木類などを配置したり、テラスサイドには夏の日除けになる落葉広葉樹を植えたりなど、美観だけでなく機能面にも配慮したプランを心がけます。さらに、ご要望により門回りにはシンボルツリーを1~2本、主庭には家族の記念樹となるようなものを植栽します。

外構工事

外構工事

邸宅の顔でもある外構は、信頼できる作庭家YATOENにおまかせください。モルタル造形、ウッドフェンス、コンクリート舗装の刷毛引きなどデザイン性に富んだ造形はもちろんの、耐久性やバリアフリーを考慮したエクステリアもご提案できます。

お問い合わせから完成までの流れ

ご依頼からご契約まで

STEP.1 現地確認・ヒアリング

現地調査(測量・写真撮影・住居視察)の上、お客さまへのヒアリングを実施し、ご要望をお伺いします。住居・敷地の平面図があればご用意いただきます。

STEP.2 基本プラン/概算見積

作成した基本プランと概算見積を提出させていただき、お客さまのご意見をお聞きします。

STEP.3 修正プラン/修正見積

お客さまのご意見を反映した修正プランと修正見積を提出させていただきます。

STEP.4 ご契約

プランと見積金額にご納得いただいた上でご契約となります。

施工からお引き渡しまで

施工スケジュールに沿って工事を進めていきます。原則として工期は厳格に遵守しますが、天候などの外的要因などで完成が先延ばしになった場合でも追加費用は発生しませんのでご安心ください。

STEP.5 施工

施工日程を確認いただいた上で着工となります。

STEP.6 完成・お引き渡し

お客さまに現場を確認いただき、問題がなければ完成・お引き渡しとなります。

 

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